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家事代行サービスでの働き方について教えて!雇用形態別に詳しく解説

 家事代行や家政婦サービスの働き方について説明していきたいと思います。家事代行や家政婦として働いている方は、パートタイムで扶養の範囲内で働きたいという主婦の方、Wワークとして掛け持ちをしながら働いている方、主な収入源としてフルタイム勤務で正社員や契約社員として毎日数多くの現場をこなしている方まで様々です。

 

~パートでの就業の場合~

 お客様からの依頼は1日(単発)、短期、長期様々です。スケジュールは週1回(週1日)、週2回(週2日)、それ以上、定期就業、シフト制勤務など、希望があれば相談可能な場合が多いです。ほとんどの会社は登録制で、仕事紹介の状況によってお客様宅に出向き勤務することになります。1件あたりの依頼時間としては、2~3時間の短時間のものが比較的多く、登録する会社によっては、毎回同じお宅にお伺いする専任制の固定シフトとなる長期の仕事のみだったり、お客様を固定しない上述した単発、短期の仕事もあるので、希望により取捨選択するのもよいでしょう。

 尚、家事サービスでの就業に限ったことではありませんが、勤務することが決まった場合は、お客様のご都合もあるので、一度引き受けた仕事を理由なしに断ったりすることは避けましょう。特に定期利用を前提としているお客様の場合は、一旦スケジュールが決まると基本的には、毎週同じ曜日、同じ時間にお客様宅に伺いします。長期間に渡る欠勤や欠勤する頻度自体が多ければその都度スタッフが変更になり、お客様が何度も同じ説明をすることで手間になり、何よりも自宅に何人もの人が来ることはお客様も安心してサービスを受けられないことになります。責任感を持って仕事に臨むことが重要ですね。また、やむを得ない事情によりお休みする場合は、別の日に振替日を用意する等の対応も必要になるでしょう。お客様ありきのサービスなので、自身の都合での休みや日程の変更をしづらい仕事ですが、希望スケジュールで働く事ができ、週23日の勤務や、他の仕事との掛け持ち、遅めに開始する事、早目に終了する事が事前に選択できるので、ご自身の生活スタイルに合わせた就業が可能です。

 

~正社員や契約社員の場合~

 家事サービスを提供する会社によっては、定期利用を前提としたお客様に対しては、サービススタッフと正社員や契約社員の雇用契約を結び、毎回同じサービススタッフがお客様宅に伺う専任制の固定シフトを取っている場合があります。基本的には他多くの職種と同様、週休2日制で、勤務時間は、実働68時間(お客様宅での勤務時間)が目安です。1回の仕事は23時間が中心ですので、123件別々のお客様宅へ訪問するスケジュールとなります。家事サービスの性質上、全日でサービスを提供していて休みが決まっている訳ではない為、土日以外にも平日休みを希望する事も可能です。残業は事前に決められたスケジュールとなるので原則ありませんが、お客様の当日のご依頼内容によっては30分~1時間程度の残業が発生する場合もあります。

 また、週30時間以上のフルタイムでの仕事になれば社会保険も完備されます。正社員や契約社員は月給制がほとんどですので、安定した収入を得る事ができますし、休日も固定となるので、プライベートな時間も十分に確保できます。オンとオフをしっかりと分けて、ゆとりを持った生活をする事が可能です。

 

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