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家事代行サービスの採用担当者は「ココ」を見ています!応募時のコツを解説

電話応募の前に

◇選考の第一段階という意識を忘れずに

 選考時の応募の際、実は、電話をかけた時点で既に採用選考が始まっているという意識を忘れてはいけません。まず、周囲の環境(騒がしい場所ではないか)や電話をする時間帯(早朝や深夜を避ける)を考慮して電話をかけましょう。尚、話しをする際は、声のトーンを高めにし、採用担当者に好印象を与える応対を心掛け、落ち着いて話しをしましょう。

 

◇コミュニケーションの手段は基本「電話」です

 採用担当者との面接前のコミュニケーション手段は当然電話です。メールでの連絡が適切な場合もありますが、基本的には電話で直接話しをすることを心掛けましょう。

※電話時の応対が良いと、採用担当者が優先的に面接日程を調整してくれるなど、他の候補者と電話応募時点で差別化を図ることもできます。

 また、不明点があれば事前に整理した上で、まずはその不安や疑問を電話で解消した上で、面接に臨みましょう。

                                                                                 

電話の怖さ

◇声の調子やトーン、言葉遣いに正直に感情や状況が伝わるのが電話応対です

 電話応対は、目に見えない相手の話に耳を傾け、その相手にこちらの伝えたいことを語りかける場です。そこには、相手を思いやる心(おもてなしする心)が必ず必要となってきます。もし、自分が電話を受けたときに、応募者の口調が暗かったりあるいは、横柄な口調であれば、とても選考がうまく進むとは思えないはずです。それが、電話応対の怖さ、難しさといえます。それらを充分に認識して、電話応対することが大切です。

 

◇電話は相手が見えなくてもこちらの気持ちが伝わります

 よく、電話をしながら受話器のむこうの見えない相手に対して、しきりにお辞儀をしたり、身振り手振りで話をしている人をみかけることがあると思います。傍目には格好悪く見えるかもしれません。ただ、その熱意や感謝の気持ち、お詫びの気持ちは必ず受話器を通して相手先に伝わります。反対にいくら口先で、感謝や謝罪の言葉を述べてもイスにふんぞりかえったり、マナーが悪い状態であれば伝わらないものです。

※電話の受け方、かけ方に関しては、受話器に向かってお辞儀をするということはむしろ行うべき行動であると考えましょう。電話応募時のその態様は、面接時にも直接表われる(表われてしまう)ものです。「見えない相手だからこそ」、気持ちを伝える際には充分に注意しましょう。

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